レズビアンを描いているから
確かにLGBTの映画なのだろうけれど。
アデルは最初も最後も男性からのアプローチに嫌悪は無いようだし
人としてエマに惹かれて、結果レズビアンという形になったたけだよね。
だからこれぞフラットでシンプルなラブストーリーだと思った。
展開上おそらく意図的であるとはいえ、
エマからブルーが消えてからの冷め方は見るに耐えないくらいキツかった。成長とともにいろんな部分を変えていかなくてはいけないとは言え、いわゆるカップルのマンネリ化と同じだよね。たぶん。
主演2人の熱演に賞賛。
2018年17作目