Ruby

アデル、ブルーは熱い色のRubyのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
3.6
レズビアンがテーマの映画は初鑑賞でした。

とにかく、リアル。
17歳の主人公アデルの繊細な心情変化が自分の事のように伝わってくるのがすごい。若さ・未熟さの表現も上手だと思いました。
レア・セドゥがミステリアスでカッコイイ。

起こったことを淡々と描く、フランスらしい映画。食事やパーティーなど、フランスの文化や日常が分かって面白いです。みんなあんなにタバコ吸うのかな?

いたるところに青が使われた映像が美しかったです!

他人と観るのはオススメできないけど、ベッドシーンとかもいやらしさが無くてむしろ綺麗だと思えました。
Ruby

Ruby