NanaTakashima

アデル、ブルーは熱い色のNanaTakashimaのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
5.0

アデルのだらしない寝顔、ボロネーゼの食べ方、だらしないけれど見入ってしまう。

2人の夜は華麗で過激で心地よくなってしまうような綺麗さ。
キラキラしすぎないのは同性愛だからであろう。

アデルにとってエマは人生を変えてくれた、大きな人で、絶対に必要な人だった。

同性愛だからこその結末。
苦しくて泣いてしまいそうになる。
最後の喧嘩のシーンは二人の迫真の演技に引き込まれる。
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