お洒落なフランス映画っていうイメージであんまり期待せずに観たら、逆に裏切られました。
なによりアデル・エグザルホプロスの演技が良かった。
そんなに表情がコロコロ変わるタイプではないのに、何であんなに感情を伝えるのが上手なんだろう?
アデルとエマが初めて道ですれ違うシーンとか、バーで話すシーンとか、すごくドキドキしました。
ビックリするくらいベッドシーンが多くて、こんなに女優さんが体を張る映画もなかなかないな…と感心してしまった。
ちなみにアデルのパスタの食べ方が汚いのは、エマの家庭との社会的階級の差を表しているとか。
食べ方めっちゃ気になってたけどそうゆうことか。
ボロネーゼ食べたくなりました。