にゃまる

アデル、ブルーは熱い色のにゃまるのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
4.0
感情移入がはんぱない(語彙力)

様々なシーンでブルーが出てくるけど、不安定で刺激が欲しいときにブルーが出てきて、安定していて幸せな時期にはブルーは出てこないのが印象的

現実的なのにすごく美しく、切なかった

お互いがお互いを求めているのに、そうしないのは胸を締め付けてきますね

アデルにとってブルーは刺激的な色
海に入ったのはブルー(エマ)に包まれたいからなのかな、と思いました

とても美しく、切ないけど素敵な映画
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