あかペン先生

プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイクのあかペン先生のレビュー・感想・評価

3.0
吹替鑑賞。
2021年87本目。

長編ドラマを映画にして失敗したパターン。
このドラマ最大の魅力である脱獄までに至る過程が尺足らずで、内容がかなりスッカスカ。
そして彼の最後が何ともあっけない。
これまで幾度なく困難を乗り越えたてきたのに映画用の設定に殺されたとしか言えない。

最終話後の登場人物達のその後がある程度分かったのが唯一の救い。

これならスピンオフでドラマ(スクレ、マホーン、ティーバックetc)作った方がまし。
あかペン先生

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