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受難のTのレビュー・感想・評価

受難(2013年製作の映画)
2.5
変な設定の映画。

寄生獣の女性器バージョンというか、、、戦わないけどね。

気持ち悪いとかそういった感情を抜きにすれば、女性器だろうが、銅像だろうが、心から話し合える人がいることが素晴らしいという事を表した映画となる。

どういう条件で寄生したり離れたりするのか設定が全く意味不明なのが残念ではある。

映画中盤辺りにセックスしたら、離れたので、、、うーん。
そもそも男性に触れたら、股間が感電するという設定もあるので、、、
真面目にみたらダメな作品かもしれない。

ヘンテコ設定を無視すれば、愛についての表現なので、自分的には面白かった。
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