たけちゃんまん

インセプションのたけちゃんまんのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
5.0
take a leap of faith

①サイトーに言われる
②モルに言われる
③老サイトーに言う

ラストは夢か現実か確証はないが、子供達と向き合う事にした


we'd grow old together
老サイトーのように後悔や罪に駆られたまま独りで死んでいくはずではなかった

キックの時の曲
♪Non, Je ne regrette rien
水に流すわって唄
後悔は一旦置いといて、新しい愛を始めよって歌詞


終盤は幻想に囚われてるコブを助けようと説得しまくる
何で夢だと思ってるの?
疑問を持たないのか?


3人の精神科医がモルを正常と判断


過去の思い出(妻にも子にも)に固執する男
メメントインターステラーでも同じ事を

過去を悔いたり夢想に耽るなとは言わないが、今自分が大切な人のために何が出来るか真剣に考えて一生懸命行動しろというのをフィッシャー親子を通してわからせている

老サイトーがコマを回した時回り続ける→人の夢、おそらくコブの

コブがモルのを回して回り続ける→人の夢、モルの
そもそも自分のトーテム捨てて人の使ってる時点で破綻、夢かどうかなんて気にせず自分の都合の良いように出来る

idea is a virus


アリアドネ
初回から慣れすぎ、鏡のとことか
モルを撃たせるように仕向けた
設計したビルがかなり虚無の奴と似ている


サイトー
無双すぎる
競合他社なんてなんとでも出来るはずなパワー
やたらとコブにアドバイスを言う
老サイトーでコブの行く末を表す


鎮静剤の下りで毎日こいつら眠りにきてんの?つったらおっさん(老サイトー風)がお前もちゃうんか?と言う

モル父からもcome back to reality,please

夢≒麻薬的な描写がちょいちょい


マイルス教授と大学で会ったときの黒板の設計図はパリの寺院。その後すぐアリアドネとコブがその光景を目にする。
コブのために設計したかも。



ラストの周りの意味深な微笑み

多分、モルの作戦でみんなでコブにインセプションした
ロバート映んないし

コブに唆されて麻薬か何かを一緒に始めて現実逃避をしたけどモルは立ち直った
それをコブは認めず自分が正しいとどんどん深めていった。
弁護士というワードが出たから結果離婚した?本当に死んだかもしれないし病気かも
とにかくそんな現実見たくないからモルは死んだことにしたし子供達も幼い頃のまま
今の成長した姿を見ようとしないから
モルの作戦か遺言かで、子供のためにもコブを救ってあげましょうと

あるいは、最初から最後まで夢かも
映画≒夢として客に的な


頭文字合わせるとDREAMSになる
複数形→コブの夢でもある

この説はなぜかアリアドネとユスフを抜く
ロバートの代わりにその2人入れた7人だとDEAMSYA

ADAM YES

アダムという罪人と、救いの者
アダムがコブで、イエスがモル
あとはまあ贖罪に囚われすぎんなって意味も
キリストは死ぬからモルも死んでそう


cobol社 cobol=プログラミング言語

https://note.com/okamasayuki/n/naef872a1c156?magazine_key=m0376e8afd57f


https://www.google.co.jp/amp/s/eiga.com/amp/news/20101203/19/


ハンス・ジマー「監督に初めて音楽を聴かせるときは、その監督の顔を見ないようにしている。『インターステラー』は脚本執筆よりも先に音楽を頼まれて、ノーランが後ろに座って聴いているのだが、僕は彼の顔を見ない。どう思うかと訊いたら、"うむ、この映画を作ろうかな"と