きょむへい

インセプションのきょむへいのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
4.6
ここは夢なのか現実なのか?はたまた夢の中の夢なのか?今まで不思議で曖昧な世界観であった夢の世界を忠実に定義し、夢を跨いで現実の事象を解決するアクション映画。映画前半は理解に苦しみ、このまま映画を楽しんで見ることができるのか不安に感じていたが、途中でこの映画の設定が説明がされてからはハラハラドキドキ楽しむことができた。映画の見始めの評価と見終わった後の評価がこんなにも違う映画は初めてかも。最後のシーンは視聴者の解釈に委ねているのかな?
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