U-NEXT無料期間も残りわずかになったというのに…
また変なの観てます。
いや、変ではない。
最近なんか邦画の口にならなくて(口じゃなくて目か…
それなら、日本人と外国人がどっちも出てるやつを観て目を慣らしていこうかと。
なんだそのやり方。
インドネシア🇮🇩×日本🇯🇵合作。
『マブカル』や『シャドー・オブ・ナイト』の製作陣。
そしてなんと言っても、このジャケを見ればお分かりでしょう。
1に北村一輝！2に北村一輝！3、4が北村一輝！5も北村一輝！
そのぐらい、北村一輝を拝む作品。
冒頭の掴みは良かった。
サイコパス北村一輝もセクシーで変態でカッコよくて大好きな仕上がり。
ただ、良かったのはこの2点のみ。
で、ここからはダメな所を。
まず、長い。
必要な長さではなく、ダラダラと長い。
これは90〜100分で収まる話だよ。
次に、この作品の戦犯と言っても過言じゃないでしょう。
高梨臨が、酷い。
酷いと言うか、単純に下手。
かなり久しぶりに彼女の演技を見ましたが、え？こんなにヘタだった？
と戸惑うほどでした。
まあ2013年の映画なんで、当時観たらそこまで…いや、思ったなこれは。
ほんと、あの北村一輝の雰囲気と、高梨臨のよく分からない演技が一切交わらない。
いやー、すごいもん見たわ。
ただ、グロい描写もまあまああるし、なにより北村一輝がカッコいいので許そうよ。
だいぶ許して3.3だ。
フォロワーさんで観てたの、2人でした。
完。
