やっと観れました。
役所広司さんは流石というか、一言発する度に重みがあって、心にズッシリきました。なんか、役所さんを見るだけで後半泣きそうでした。
岡田君は…やはり好きな俳優さんだなと思いました。演技が真っ直ぐで、それでもって熱いものがある気がしてグッと掴まれました。
原田さんは、本当にお淑やかな奥さんでした。役所さんには見えない所でグッと耐えていたものが溢れ出てしまう感じは本当に涙を誘います。というか泣きました。
役所広司さんの息子役のあの男の子、今後期待ですね。
一つ気になったのは、そこ、ズームする必要あるか？という所が一点あったのと、2回ほど画面が揺れるというかブレた所です。でも、それでも美しい風景と、この蜩ノ記のオープニングテーマが流れる度泣きたくなりました。
蜩ノ記、本当に感動しました。
