蜩ノ記の作品情報・感想・評価・動画配信

『蜩ノ記』に投稿された感想・評価

【タズシネマ】
侍/武士ってほんとカッコいい。
役所さんも岡田さんも息子も家老にら至るまでみんな信念があってカッコいい。

確かに切腹とか世襲制とか現代から見たら理不尽なとこもあるけど古き良き日本の文化をら誇りたくなるです。

やや難解なサスペンス要素もあって集中モードで観ないと置いてかれる部分もあるけどとにかく昔のサムライのかっこよさを堪能できたら良きかなとそれがしは思う所存でござる。←すぐ影響される信念のうっすい現代人タズシネマ

あと堀北真希久々に見たけどかわいいねえ。結婚引退てサムライばりの潔さですね。
りさ

りさの感想・評価

3.6
やっぱり武士ってのはいきざまがかっこいい
そうやって育てられて男性に転生したら自分も武士になれるものなのかなぁ、、いやぁ、腑抜けな武士にしかなれないなぁ

役所さんの事情もなんかカッコよすぎる…が岡田くんもいい味出してる…

あと息子、ちゃんと育っている
umo

umoの感想・評価

3.0
切腹って、すごい文化よな。
時代の価値観って様々だけど、
切腹って、やはりすごい文化だと思う。。。
CHEAPGUY

CHEAPGUYの感想・評価

2.5
現代の価値観で描く、チョンマゲ乗せただけのアスファルト時代劇。時代考証もリアリティもどこ吹く風。主人公がチョンマゲでは格好悪いと月代剃らせず意味もなく総髪にするのもこの手の映画の特徴。
岡田准一くんと役所広司さんのW主演の時代劇とのことだったので、予備知識は持たずも、少しの期待を持って観たよ。

岡田くんはこの時まだ34歳、役所さんは58歳か。
両人ともに、実に素晴らしい演技だったよ。

物語としても誠に傑作だった。

10年という瞭然かつ有限な命。
偽りの罪により切腹の下命を賜りながら、死を自分のもにせんと生きた戸田秋谷(役所広司)。

そして、潔い死へと歩みを進める彼を慕う家族や村人たち、そして、秋谷の監視役として彼に着くうちに秋谷の心根に心腹し、偽りの罪を解かんとする檀野庄三郎(岡田准一)。

そして、秋谷の切腹を監督する家老までもが、厳格ながらも実直で明朗な秋谷に信服してゆく。

そして、良き夫婦だった、と最期に妻(原田美枝子)と語り合い、涙も見せずに笑顔で送り出した妻、そして、その姿を見て、清々しい笑顔で自ら颯爽と歩いて死ににゆく秋谷。

父の死に際し、父に恥じぬ武士にならねば、と、涙することなく立派な侍の心根を持って元服した息子。

そして、秋谷亡き後の戸田一族を任された庄三郎。

一人ひとりが大きく成長し、重い現実を背負い、されども前を向いて雄々しく生きることに徹する姿は、腹を切りに行く秋谷と同様に、清々しく、そして、華やかだったよ。


派手な場面は一つも無く、ただただ、最小限の台詞のみで語り、登場人物皆が筋を通し、それぞれの苦悩を享受して生きる姿を淡々と描いた作品だったが、それゆえに、むしろ現実味も甚だしく、観ている私にも大いに学びがあったよ。


この映画は2014年のものだそうだが、本作に限らず、昨今の役所さんを見るにつけ、本当に良い俳優になられたと切に感じるよ。

若いアイドルばかりが起用される昨今、彼ひとり名優の道を歩かれておられることに深い喜びを感じるよ。


兎も角、素晴らしい映画を観せて頂いたことに感謝をしたい。
Sankawa7

Sankawa7の感想・評価

3.7
Netflixにて配信開始❗️

ひぐらしのき、蜩、と読みます。
ずっと、たいのき、鯛、だと思ってた😅

役所広司が苦手なので見てなかったけど、岡田准一くん目当てで視聴。想定してたより遥かに良かった‼️

謎の事件の沙汰で10年後の切腹とそれまでの家譜編纂を命じられたかつての城主の側近とその様子を監視するよう遣わされた若いサムライのストーリー。彼もまた喧嘩の罪を赦されてる身の上。
家譜編纂により藩の秘密を知ってしまう2人の信頼関係が、藩内に様々なケミストリーを起こす。

かつての勧善懲悪時代劇はBSだけになり、血飛沫上げるガチ系か、ビジネス的ヒューマンコメディ系、参勤交代とか引越しとか財政とか料理とか、が最近の潮流。

これはそのどちらでもない不条理系だが、時代感覚的にはこれでも温情の固まりのような話なのかもしれない。

現代人的には不条理、サムライ的にはこの上ない名誉、なのかな。

奇しくも、役所は日本のいちばん長い日にて最後のサムライとも言われる阿南惟幾陸軍大臣を演じてるので、そのイメージがオーバーラップした。

関ヶ原で対決した2人が本作では、師弟関係のようになってるのが新鮮。激しくは無いが岡田准一くんのアクション俳優への萌芽も観れた。

一番驚いたのは、ヒロイン役の堀北真希、こんなに可愛いかったっけ⁉️逆思い出補正❣️
まさか、メフィラス星人に誘拐されるとは😅
☆どこの地方なのか、どこの言葉なのかが気になりました。「ケチも程々に」というセリフが笑えました。全篇どこか冷めた雰囲気がありました。
小福

小福の感想・評価

-
岡田准一が初めて本格的な殺陣に挑戦した作品。

天真正伝香取神道流居合
 10年の刑期の後の切腹という、理不尽な運命を受け容れる侍の物語。
 この「切腹」という行為に、生理的に嫌悪する人も多いだろうとは思う。
 ただ、余命宣告を受けた人が、自身の人生と向き合いながら、終身の際に真実に辿り着く物語でもある。
 それは、岡田准一演じる若い侍との出逢いによって開かれた扉でもあって、謎が解けた事で、主人公はまさに“腹を括る”わけである。
「雨あがる」の監督による、生きることについて大切なことは何かをテーマとした時代劇。

 恐らく、50代以降でなければ共感できない感情ではないかと思う。死と併走しながら、遺される家族を思うと、切腹であれ余命を懸命に燃やすことに潔さを感じる。
理不尽な、に尽きる。10年後の切腹を命じられた武士。残すところ、あと3年。役所さんの全てを悟っているような知的な感じもよかっです。この時代の岡田くんの所作、やっぱりきれい。袴も似合います。ゆっくり物語はすすみます。ねむくなりそうでしたが、なぜ、すぐに切腹にならなかったのか、何があったのか、気になりました。腹を召される、と言う言い方が耳に残りました。
>|

あなたにおすすめの記事