おまけで収録されている水野晴郎の怪談の語り口調が、稲川淳二の影響をモロに受けていた。その流れで稲川淳二のWikipediaを読んでみたら、人生の厚みがとんでもない。思い返せば、『ライオンのごきげんよう』にハマっていたとき、稲川淳二の回を録画して観ていたな。わざわざ録画してまで観るほどの番組だったのかは分からない。最早これは全然関係ない話なんだけど、とある回の新聞のラテ欄に書かれていた「叶姉妹にトイレで見せられたバタフライとは?」という文章がずっと忘れられない。
流し見してたので、映画の内容は全然覚えてない。