Taro

ある精肉店のはなしのTaroのネタバレレビュー・内容・結末

ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

冒頭、連れてこられた牛が脳天かち割られて勢いよく足元から崩れ落ちる瞬間はやっぱりびっくりした。

かと言って、映像のインパクトに頼るのかというとそうではなく、屠畜にまつわる命の話、部落差別、地域コミュニティの話などを説教臭さもなく落ち着いたトーンで映される。

気持ちが疲れたけど観てよかった
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