ドキュメンタリー作品には「観ておかねばならない」という作品がある。
本作もこの種の作品。
大阪の貝塚市で精肉店を代々営む北出家。
この精肉店では、街中で牛を飼育し仔牛から育て、市営の屠殺場にて“割…
北出家はじめ皆さんの視線がカメラではなく日常生活に向いてるのがとても良かったです。
地車を曳く若者、法被の色と青空のコントラストが美しく印象的な画。
屠殺のシーンはショッキングに見えるかと思ってい…
高校生くらいのときから屠殺に興味があり、しかし実際のを見るのは怖くて勇気なく、ドキュメンタリーという形から入ることができてよかった 自分たちが普段何も考えずに食べているお肉、その命と日々向き合ってい…
>>続きを読む「わたしの話、部落のはなし」を観てからずっと観たかった作品ー!
部落関連の話かと思いきや、あんまなく、牛の解体の話だった。勉強になったのでまあいいが、、、。牛の皮って太鼓の🪘叩くところに使われるの知…
何度もリバイバル上映をしていて気になっていたのだが遂に見ることができた。
とてもためになった映画
被差別部落といわれる地区に住みながら前向きで自分たちの仕事に誇りを持って淡々と仕事をしているご家族…
ずっと見たかった映画。
未だに一般のソフト化はされておらず、今年やっと視聴覚ライブラリー用限定でDVD化された。
だからこそ、映画館でやると聞いたときには絶対に見に行こうと決めていた。(とはいえ、…