目を背けたくなるような事実。今も言葉で傷付けている人と傷付けられてる人がいるという変わらない現実。誰のものでも無い筈の自身の命が誰かの所有物のように与えられ、使い回され、ボロボロにされる。ただ肌の色が違うという理由だけで。
何もできないかもしれないけど、そんな中で私たちにできることは歴史を知り、二度と同じ過ちを繰り返さないこと。伝えること。
こんな毎日が終わって欲しいと願っていても、
夜は明ける。
これから差別する世界が無くなってほしいという意味での夜は明ける。色んな観点でタイトルからも捉えられる。