それでも夜は明けるの作品情報・感想・評価

それでも夜は明ける2013年製作の映画)

12 Years a Slave

上映日:2014年03月07日

製作国:

上映時間:134分

3.8

あらすじ

「それでも夜は明ける」に投稿された感想・評価

4

4の感想・評価

-
観ていて辛い。
生きる社会によって人間はどの方向にでも変わってしまう。それが痛いほどよくわかる。
人間が変われることは希望でもあるが、絶望的なことでもある。
奴隷制度という現代の社会では絶対悪とされるものでも、生きる社会や立場が違う人間にとっては正当化されてしまう。そんな現実が救いようのない人々を描くことで見えてくる。
YoFujita

YoFujitaの感想・評価

3.1
人間の心理と歴史を学ぶには良い映画かもしれないが、流石に胸クソ悪すぎる
わからない、なぜこの映画がこんなにも評価されるのか。
結局、元々自由黒人だった彼は、12年の月日を経て、元いたところに帰る。
結局、奴隷として生まれた女性は助けられない。
この映画が実話で、その事実を伝えることはもちろん大事だと思うけれどね。
たなか

たなかの感想・評価

4.3
歴史を知る上で、観てみたかった。いい邦題だなと感じました。
そうとう厳しい内容なので、観るのにかなり体力が要りますが、誰かが観て伝えていかなきゃいけない。フィクションであって、フィクションでない。
こういう映画も必要です。
Daisy

Daisyの感想・評価

4.7
良い映画なのに、残酷で(特に鞭打ちの所)もう1度見たいとは思えない。これが実話なんて酷すぎる、同じ人間やのに肌の色の違いだけでこんなに差別が生まれるとは。
育

育の感想・評価

4.2
「間」が凄く良い映画。
セミの鳴き声、汗の滴る音、無音、全てに意味があって、長い長い時の流れを味わわせてくれる。一瞬の時間なのだけれども、それがまるで一生のように感じる。

上流、中流、下流。全ての人達の置かれる立場、悩み、葛藤が入り交じっていて、交錯する思いや希望、あるいは絶望が怒涛のように押しよせてくる。

この映画で履き違えてはいけないのは、「このような恵まれない環境下でも、耐え抜く人達がいるから甘えてはいけない」なんて読み解かないこと。
違うそうじゃない。私達は置かれる立場、時代、環境が全て違う。だからと言って、苦悩や絶望の大小が違ってくるわけではない。

人によって悩みも絶望も違うけれど、何よりも心が傷つく。人間としての尊厳が失われていくことには変わりない。誰もが皆、目に見えて平等な世界の完成なんて、あと百年以上はかかるだろう。でも、心の傷は皆平等なのだ。人間だから、どんなに些細な事でも傷つく。自分より小さな傷を抱えた人を卑下してはいけない。お互いに傷があることには変わりないのだから。

その事にさえ、人類が気づいていけば。もっともっと世界は進歩するはず。
MariaAmano

MariaAmanoの感想・評価

3.7
奴隷制度という過去の過ちを知った上で、前に進むために見なくてはならない。
Keisuke

Keisukeの感想・評価

3.8
どんなに世界が惨たらしいものなったとしても、この時代まで後退させてはいけない。
胸が痛くなる、実話に基づく作品。
過去のアメリカ合衆国の暗黒面が描かれている。そういう時代だったとはいえ、奴隷を働かせていた白人たちは何とも思わなかったのだろうか。
12年間諦めなかったソロモンはすごい。家族の元に帰ることができて良かった。
でも、彼は自由黒人だから運良く元に戻ることができたが、そうではない人もたくさんいるわけで、「夜が明ける」とは到底言い難い。
忘れてはいけない話だと思った。
miri

miriの感想・評価

4.1
衝撃的遣る瀬無い気持ちになる
どうして同じ人間なのに肌の色でここまでの差別が生まれてしまったの
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