てつ

チャイルド・プレイ 誕生の秘密のてつのレビュー・感想・評価

2.5
”Give me the power~!”

さて、チャッキー第6弾です。
もうね、ここまで観ると続きが気になって、気になって。

B級と侮るなかれ、しっかりと話が続いてる辺り、ドンマンシーニのチャッキーへの愛を感じます。

今作の主人公、車いすの女性ニカを演じるのは、チャッキーの声を当初から担当してるブラッドドゥーリフの娘、フィオナドゥーリフ、さらに第1作と関連する今作なのだが、その1作目でアンディ少年を演じたアレックスヴィンセントが、25年ぶりにアンディを演じるという、この辺の芸の細やかさが素晴らしいな、と。

何だかすごーくチャイルドプレイオタクになってきてる自分が怖い。

今作を観始めると

「あれ?続編になってない?」

と思うのだが、根気よく観て行くとしっかり第1作目につながるので、ドンマンシーニが

「お前ら!1作目から観ろよ!」

と仰ってますので、未見の方は是非、根気よく1作目から観ていただきたい。

まあ、ここまでオススメする映画でもないんだけど、なんかチャッキーに愛着湧いちゃって、こんなレビューになってるんだけど~

機会があれば是非、チャッキーワールドにLet's go!
てつ

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