アーク

大統領の執事の涙のアークのレビュー・感想・評価

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
4.0
子供時代から老後までの半生を描いた作品
主人公のセシルが大人になるにつれ生きる術を身につけていくが自分の子供との対立でそれが邪魔になってくる。

時代とともに世の中の動きも変わり希望が見えてくるのが救い

オバマ政権の時は自分はまだ10代だったのでよく分からなかったがこの作品を通してのオバマの偉大さがわかる

ブラッククランズマンやグリーンブックを観てきたがあれは黒人×白人のバディ物語だったので全然観れたし面白いところもあったが今作は黒人vs白人を中心に動いていくのでほんと見てて辛い。
終始きついキツすぎるだけどこれは絶対観ないといけない映画
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