いーみー

大統領の執事の涙のいーみーのレビュー・感想・評価

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
4.6
評判通り本当によくできた作品だった。アメリカの闇である人種差別を大統領の執事の目線で描く。白人に仕える父、人種運動をする息子、2人の確執がどうなるのかと途中思ったが、エンディングにうなった。
セシルが使えた7人の大統領とのエピソードも面白い。