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大統領の執事の涙のdirのレビュー・感想・評価

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)
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8人の大統領に仕えた黒人執事のユージン・アレンの半生を通してアメリカ史と黒人史の切り離せない歴史を学ぶ。
座り込み運動、非暴力で黒人運動活動家の息子と白人に仕える父との対立。息子の存在はフィクションだけど、黒人内部の対立も合わせて描く秀逸なストーリーテリングだと思う。
スコアで評価するのはちょっと違うなと思ったからスコアは付けない。

マライアキャリーが実は出てるけど、ノーメイクすぎて気づかなかった。KKK、ブラックパンサー党、ブラックスプロイテーション映画など色んな要素がある。
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