B級映画では珍しくキャラクターの個性がはっきりしていて、愛着が持てた。
デビルズフォース(ビースト部隊)はかのフランクリン・ルーズヴェルト大統領直属の秘密特務部隊。
隊長は伝説の牧師
ウィリアム・バルディ大尉
アメフトの壁男アダム
凄腕射撃兵ジャスパー
黒きヘラクレス兼勇者ハーマン・ジャクソン
黒人のハーマンがカタナをぶん回す映画。それ以外はだいたい同じ場所での銃撃戦で眠くなるようなカット、ナチス悪魔兵器(スーパーソルジャー)は1人しか出てこない。
見どころはウィリアムがハーマンに悪魔祓いをするシーン。
十字架突き付けて聖水ぶっかけ、聖書で殴る。
乱暴だが、調べてみるとリアルな悪魔祓いもこんな感じらしい。
勉強になった。