このレビューはネタバレを含みます
パクジニョンの、パクジニョンによる、パクジニョンのための映画。
パクジニョン主演の、JYPが共同製作で参加している映画があるとは思わず、GYAOの無料配信で初めて知りました。
正直なところ冷やかしで観てます(小声
うーん、何を見せられてるんだろう感。
主人公、ヒロインともに結局何がしたいのか分からなかった。
あまりハマれず、つい流し見になってしまいました。
あ、ただガソリンスタンドでガソリンぶち撒いてるシーンは面白かったかな。斬新で。
劇中でやたらパクジニョンが顔で外国人扱いされてました(字幕では南米と書かれてました)が、えそんなに外国人顔、、？って気持ちが正直なところ😂逆に韓国人に見られなさすぎて衝撃。
そして途中で急にJYPの音楽観みたいなの語り出す。急だし、昔歌手だった設定はただのサラリーマンである現在に対して無理がないか？とも思い。
リアルの要素を織り交ぜたかったんだけど、ちょっとね。
パクジニョンがドリームハイから映画へ進出、と言われてたそうだけど、やはり俳優ではないかなと思いました。そこまで遜色は無かったけど、可もなく不可もなくと言うところかな。
チョジヌンさんが良い人役で出てたのに、割と序盤で死んじゃって残念。
相変わらず良い人役でわーきゃーしてるジヌンさんはかわよい。今回は特に野球のシーンが⚾️
イギョンヨンさん、ちょうど本作の前に「監獄の首領」を観ていたので、あまた！！って思いました😂
まあパクジニョンだからか、結構有名脇役さんたちが出てるのに、内容はそんなにだったので、残念です。
