見られて良かった。リヴァーの最期の作品を見ることが出来て良かった。それだけ。
こういうよく分からない怖さを持った魅力のある男の子が出てくる作品は最高に好き。
不気味な作品なはずが、リヴァーが亡くなったことでどこか悲しさを感じてしまう。だからこそ、未完ではあるが、完成(仮)させて世に出すのは難しいな。色々と変わってくる。だが、それよりも出してくれてありがとうと強く思えた。
ナレーション良かったなあ、なんかこういう形の映画もありなんじゃないかと思う程、良かった。リヴァーへの想いが伝わってきた。
きっと完成していたら、めちゃくちゃ好みの作品だっただろうな。ただ、「ダーク・ブラッド」は、正に３本脚の椅子であり、後世に残すべき作品であった。リヴァーの姿を目に焼き付けて欲しい。
