2017.12.18(248)
録画・吹替
再
地上波ノーカット版。
劇場で見て以来。やっぱり面白かったな。
スコアは劇場鑑賞時に4.0にしたけど、今はもっと高くても良いなと思う。2回目だから理解が深まってそう思うのかな。
(愛されているが故と信じたいが)色々とネタ的に取り上げられているアダム・ドライヴァー演ずるカイロ・レンは今見ても美しくて良いなと思ったし、対するデイジー・リドリー演じるレイのワイルドな快活さもやっぱりすごく良い。
個人的にはドーナル・グリーソンが好きなので次作でももっと出てきてくれたら良いな。
さ、次作は明後日に劇場で鑑賞予定。既に評価が割れている様子だけは目に入ってくるけど、なるべく情報を入れないようにして、当日思いっきり楽しみたい。
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2016.01.01(1)
劇場・字幕
初
旧年中に見たかったのだが叶わず、新年第一弾の鑑賞ということに。
面白かった!ep4,5,6を復習しておいたのは正解だったかな。予告では大丈夫かなぁと不安を覚えたのだが、全く問題なく楽しめた。若い登場人物たちのフレッシュさは手放しで応援したくなるし、新しい悪役は闇を抱えた現代の若者像にそのまま当てはまり、美しい容姿や新しいタイプのライトセーバーも含めて、今後もとても楽しみな存在だ。
ただ、評価が割れている理由もよく分かった。良く言えば「世界観を大事にするあまり、守りに入ってしまった」という印象だし、悪く言えば「同じことの繰り返し。まんま焼き直し」といったところだろうか。
でもこれはあくまでも新章の始まりに過ぎない。どうせ見るなら批判的な立ち位置にいるより、続編ありきの見守るべきスタートとしてとらえた方が、ワクワクをいっぱい感じられてお得だと思うな。
純粋に楽しみたかったので、良い悪いの評価は目にしたものの、細かい情報に関しては徹底的に遮断していた。なので思ってもいなかった役者さんのサプライズ登場に飛び上がるよな喜びと興奮を覚えたし、チョイ役だろうと思っていた登場人物たちが実はかなり活躍していたりして嬉しかったな。
細かい部分で言えば、アメリカの奴隷の歴史にダイレクトに触れるような演出・設定があったことに、強い驚きを感じた。
あとはネタバレになってしまうので心の中にしまっておこう。
BB-8の可愛らしさは反則級!たまらん!
早く早く続きが見たい!!!