上映当時、オタクという言葉は今のようにカジュアルな言葉ではなくてマニアの中のマニアみたいな感じで使われていたはずだ。 オタク＝ヤバい奴 みたいな風潮があった。江口洋介がある分野のオタク役なんだけどイケメンがオタクってどうなの？って当時は思いました。
得意分野の違うオタクが結集し悪者をやっつけるというなんともありきたりなストーリーではあるがウッチャンのアクションとか何気にナンチャンの鍛えられた身体とかオタク同士の独自なコミニケーションとか山口智子が可愛いとか見どころもけっこうあった。上映当時に一度見ていて今回は二度目。懐かしい感じもあり普通に面白かったです。
余談
今やオタクは世界共通語。若い人たちは昔のオタクのイメージって知ってるのかな？
