マコティ

七人のおたく cult sevenのマコティのレビュー・感想・評価

七人のおたく cult seven(1992年製作の映画)
5.0
幼少期に見たからなのか、この映画は俺の中で神格化されている。

キャスト全員が絶頂期でテンションも高い。
ナンチャン演じるミリタリーオタクは俺の心象に最もあってるし、ウッチャンのアクションはとんでもない(壁を蹴って回転するシーンは心底驚いた)。
江口洋介と山口智子のカップルも最高。
無線オタクの女のはいまいずこへ?いい女優なのに。
情けないナヨナヨアイドルオタクの武田真治もすごくいい。
益岡はいわずもがなの説得力、カレー食べるシーンは爆笑した。

macとか銃器とかジオラマとか。
ドキドキしたんだよ。

とにかく好きな映画。

エンディングテーマの「Just Begun」はバブルガムブラザーズの曲の中で一番好きだ。


みんな自分に正直になって高評価つけようよ。
80年代生まれはみんな好きなはずだよ。
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