赤×ピンクのルネのレビュー・感想・評価

地下コスプレプロレス団体で生きる女子たちの生き様を描いた作品。

想像通り携帯小説みたいなわかりやすいストーリーとキャラクター。コスプレでの格闘シーンや泥レスを楽しむのが正しい嗜み方だと思われます。

主人公の芳賀優里亜さんにはあまり魅力を感じなくて、水崎綾女がツボでした。

泥レスの動画とかは観た事があるの、この映画みたいにお金をかけて美しく映像化したのは世界初じゃないかと思う。不自然に顔に泥かからなかったりと気配りも素晴らしい（笑）

ローティーン向け作品でした。