ごっつぁん

ダラス・バイヤーズクラブのごっつぁんのレビュー・感想・評価

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)
4.0
最初は自堕落な生活をしていた男が、エイズになり、生きるために社会に戦いを挑み最後にはヒーローに。内容は結構重め、実話が元ということで訴えかけるものがある。

マシューマコノヒーとジャレッドレトーはまさに怪演。彼らにとっての代表作だと言ってもいいほどの役作りと入り込み。物語の中で変わっていく二人の体の内側と外側を複雑さと力強さをもって演じている。