久しぶりにジャレッド・レトを映画で見た。ほんといい役者だなぁと思いながら鑑賞。実在している人かと錯覚しちゃう。
薬の買い付け帰りに税関やその他の取り締まりを避けるために色々な役に扮するのが地味に…
生きることへの執念。
生きるってただ息をして、存在するだけじゃないんだなと殴るように教えてくれた。
自分の信念、自分のスタイル、自分の思いをさらけだして、人を動かしていく。
最初はそれがお金のため…
アカデミー賞受賞しただけあり主演、助演男優賞共に素晴らしい演技でした😆私があまり認識することの無い「HIV感染」という事について一端でも知る事になって良かった。でも日本でもそうですが病気=治療薬で…
>>続きを読む平気で人を差別していた側が、ある日突然に、差別される側に転じてしまう。するとどうだろう、以前よりも遥かに生き生きとして見えるではないか。
それは実は当たり前のことだ。
人は社会というゆりかごの中で、…
アウトローなカウボーイ、ロン・ウッドルーフがHIV感染による余命宣告を機に、病気と、差別と、そして国と闘った実録映画。
初めは自分が助かるために常に行動していたロンが、次第に人のために薬を提供する…
マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの演技は鬼気迫る
希望の薬を求めてFDA(米食品医薬品局)と対峙する主人公
認可された薬が効かず、未承認の薬は違法、ならば、彼は自分で薬を探し、バイヤーズクラ…
最後はさわやかな感動。
映画の見始めには想像できなかった感情。
なんて格好良い生き様。
女、酒、博打、ドラッグ、そしてロデオ。
生き延びるために酒とドラッグはやめたようだけど、女とロデオは忘れられな…
やっぱり余命モノでいい映画を作るにはウェットになりすぎない事が絶対条件だ
ロンがずっと性に執着していたこととカウボーイというアイデンティティにこだわり続けたことが最後まで描写されていて良かった。主題…
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