Amazonプライム・ビデオにて字幕観賞。
あらすじは死んだ者が見える能力を持つオッドは職場のダイナーで凄惨な死に群がる悪霊ボダッハを大量に目撃する。
大量殺人を予知したトッドは阻止しようと自身の能力を知る彼女や警察署長と協力するが…というもの。
スティーヴン・ソマーズ監督らしく適度にホラー、サスペンス、青春、アクションをバランス良く尚且つテンポ良く仕上げたエンタメ作品。
ミステリー的な要素もあるから興味も持続して進む。
展開も練られているし、伏線回収もしっかりしているし、犯人も分かりませんでした。
舐めて掛かりましたが、案外しっかりとしたエンタメ作品で良かったです☺️
オチが切なすぎるな〜。「えっ？😭」って普通に声出したわ。
オッドとストーミーの関係性はただの彼氏、彼女じゃなく、人生の同伴者感があって好き！
原作小説シリーズの映画化ということもあってシリーズ化してもおかしくない出来でしたが、アントン・イェルチンが事故で亡くなったので無理なのでしょうね。
今更ですが悲しい。早すぎるよね。
