【ストーリー】
お馴染みの3人組(ニック、カート、女上司からセクハラを受け続けるデール)が、会社を辞め、共同でシャワーヘッドの生産〜販売まで行う会社を設立する。大手の物流会社から約10万個の生産を依頼されたが、それは罠だった。一文無しになった3人組は、罠に嵌めた依頼主のバート(クリストフ・ヴァルツ)からお金を取り返すため、息子を誘拐し身代金の要求を行う。
【感想】
この手の程良い下らない加減が、観ていてクセになる。3人組と元ニックの上司が電話をするシーンは、下品な言葉が飛び交いますが、結構面白くて印象に残っています。
個人的に3人の中で1番好きなのはデール。
テレビに出演するシーンでの固まり具合も面白かった。
元ニックの上司の「お前らのバカさ加減は世界遺産級だ。」は吹きました。