チェルノブイリ原発事故によってゴーストタウンとなった町プリピャチへの観光に誘われた男女4人。現地の案内人と共に軍の規制する入り口へ向かうがメンテナンスで入れず、しかし他の道を通り不法侵入。
暗くなる前に帰ろうとするが車が壊れてしまい、そのうち辺りは暗くなり謎の物音が聞こえ始める。
汚染地域でガイガーカウンターが鳴り響く中迫り来る奇形の人間たちから逃げることはできるのか…という話。
評価は微妙だけど、個人的には普通に面白かったし、ホラー映画としては好きな感じだった。
ゴアシーンはほとんどないし、襲われたと思ったら連れていかれてあとで死体が見つかるという感じで直接見せる描写はなく、奇形の人間たちが襲ってくるシーンも暗くて見えずらい。それでも演出や映像が不気味な雰囲気を出してて楽しめました。
