ティムの家族はちょっと風変わりだけど、とても仲が良い。しかし、彼女がいないことに不満を持っていた。
そんなとき、21歳の誕生日にティムは父親から秘密を告げられる。それは、一家に生まれた男の人はタイムトラベルの能力を持つということ。
その力を使って、ティムは彼女を作ることにした。あるときティムはメアリーという女性に恋をし、上手くいかないとタイムトラベルを使い、様々な未来を経験する…。
タイムトラベルを繰り返す中で、毎日、一瞬一瞬が大切ということに気づく。人の気持ちはタイムトラベルしても変わらない。上手くいかないことがあっても、それがあって今の自分がいる。
今を大事にしようと思える映画だった。家族愛が素敵に描かれていた。お父さんがとても良い人だなと感じた。
