ジョバンニとカムパネルラから命名なんて、おしゃれ!
そして、ソ連の子たちにそう名乗る2人、すてきな感性!
現地の子も、ソ連の子も、戸惑っただろうな。見知らぬ土地で、見知らぬ人たちと。
童謡で対比するの、うまいなぁ…
それでも心でつながれるのは、やっぱり子どもだからなんだろうな。
ターニャとの交流は、心温まる。
兵が教室を取り囲んでいる中、前に出て問題を解かせようとする先生、恐ろしすぎる…
「銀河鉄道に乗って、お父さんに会いに行こう!」(´;Д;`)かんた…
見てるだけで寒くなるほどの吹雪の中、慕っている人の子を2人連れて、その弟(おじさん)を囮にして、あんな薄着で歩き続けるなんて。
やっぱり、さわこ先生おそるべし。
憔悴している純平に、求めすぎな大人たち。つらい。