このレビューはネタバレを含みます
備忘録として
マーカス・ラトレル著
「アフガン、たった一人の生還」の映画化
米軍の精鋭部隊、海軍特殊部隊ネイビーシールズの4名の隊員による、タリバン指導者の一人アハマド・シャーの暗殺計画、レッドウィング作戦が失敗に終わり、一人生き残ったマーカスの手記
モハメッド・グーラブ氏
パシュトゥーンの掟により、マーカスを匿った
※敵から逃げている人は何としてでも助けなさい的な
パシュトゥーン族はアフガニスタンで最も多い部族
ちなみに、タリバンもパシュトゥーンが中心に構成されている
グーラブ氏が後日マーカスの手記を翻訳してもらって読んだところ、内容がかなり盛られているとのご指摘
グーラブ氏はマーカスを助けた事で10年以上タリバンに命を狙われ、また映画化により再び狙われる事になったので、今現在はアメリカのテキサス州で暮らしてるらしいです