このレビューはネタバレを含みます
迫力ある戦争映画です。
米兵4人が暗殺任務のためアフガニスタンの山奥にヘリから下り、任務遂行を試みる途中で羊飼いと遭遇し、無関係な彼らを殺すか逃がすかで揉めます。(本部に判断を仰ぐため通信を試みるが、電波が弱いのか繋がらない)
結果として逃がしますが、米兵達が想定していた通り羊飼い達は大勢のタリバン兵を呼び、山奥で戦闘が開始します。
米兵達は戦いますが、あまりにタリバン兵の数が多く、戦闘は不利な状態を強いられます。後方に逃げる途中で崖から転がり落ちるシーンがありますが、かなり痛そうで凄まじいシーンです。
ノンフィクションを謳いつつも事実は異なるそうですが、迫力があり見応えのある映画となっています。