ほんだや

アゲイン 28年目の甲子園のほんだやのレビュー・感想・評価

アゲイン 28年目の甲子園(2014年製作の映画)
4.1
佳作でござった。

震災、親子断絶、運動部の暴力&シモ関係といろいろぶっこんできてるけど…どれも劇的な展開をみるわけでないが無理がない。あーあるあると思いながらすーっと中に入って観ていられる。

坂町の娘(門脇麦)の父親が嫌いというか存在すら認めてないという演技をしてる演技がすごくイマドキの子供的でいい!可愛い!「(棒 」って感じで言われたらおとうさんはすげー傷つくだろうな…と。ほんと可愛いかった。


よくある撮り方かもだけど…最後のほうの過去と現在がすいーと入れ替わっていくのが分かってても泣ける。松川も甲子園来れてるじゃん!!


2015/1/28 TJOYリバーウォーク北九州
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