モーレツ?大人帝国の逆襲とか戦国?なんちゃらぶりにしんちゃんの映画を見ました。
多分年を取ったせいだと思うのだがとても短い時間だった気がする。
AIを深掘りし過ぎて幼児向けで無くなることはなく、最後まで野原ひろしを中心に描くので野原ひろしだけに集中できてよかった
しかしそれでも人格や記憶をコピーしたロボットが人間であると思い込んでしまう点は昔から懸念が多く非常に考えさせられることが多い
ストーリーに集中すると言うより技術的な部分はどうなんだろうと違う方面に考えを巡らせてしまうのは多分性格だと思う
立ち上がれお父さん同盟?はそういう亭主関白をしようとするから反感を喰らうんだぞと感じた。暴力で人に言うことを聞かせる人間にはなりたく無いものだ。