はのか

5つ数えれば君の夢のはのかのレビュー・感想・評価

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)
2.0
閉じた世界で詩のような台詞を棒読みしていてまったく退屈で少女讃美も本当に気持ち悪いのだけど、かつて少女だったから泣きそうになった
少女でしかできないこと、生きられない世界があって、かつてはそこにいたのに、抜け出してしまった
それはいいことだし強く楽しいことなのに、どうしてか切なくて悲しい気持ちになる、もう得られないもの、持っていたものだからかな
はのか

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