蚕

X-MEN:フューチャー&パストの蚕のレビュー・感想・評価

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)
3.5
ファス好きの姉と一緒に舞台挨拶中継付きの先行に行きました。

x-menに一度もときめかなかった姉があんなに楽しそうに劇場を後にしている姿に納得がいかず、あ、私は物足りなかったんだと気付かされた。

俳優陣の豪華さはそれはそれはたまらない素晴らしさ!んーマカ坊の泣き方はずるいなあ、綺麗過ぎてつられる。プロフェッサーがあそこまでズルズルになってしまった時期があったなんて、人間味があって凄くいい。

若きマグニートの考えは飛躍し過ぎて感情ころしすぎ。無感情に見えて、やってる事の意味は理解出来るけど感情移入出来ないから、納得がいかない。むうむう。

銃を下ろした意味。
大事な事なのに…一番意味があるシーンなのに…。

期待し過ぎたのかもしれない、いつも通りのx-menだと思って観たら良かった…!失敗だった!
最初の三部作の立場なし!笑

ミュータント達がカッコ良くて最高だった!やっぱりx-menはそれに尽きる!
クイックシルバー!彼がいてよかった!最高!ウルヴァリンは相も変わらず最高にかっこいい!アダマンチウムが無いウルヴァリンはちょっと淋しいけど!

もう一度観たいなー、整理がつかなくて駄目だったのかもしれない。
蚕