昼間は生真面目にホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAの凄腕諜報員であったが、今は別の人間として静かに暮らしている。ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったことから、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。
「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを身の周りにあるモノ全てを武器に変え、どんな問題も瞬時に解決すること。
そう、彼は19秒で世の中の不正を完全抹消する男。“イコライザー”であった。
アクション映画。
かっこいい。
少女。
少女は出てこない。
CIA。
過去。
CIAだった。
悪のトップを倒そうと、その手下を捕まえてた。
ロシアンマフィア。
演技がいい。マートンの怪演が素晴らしい。
面白い。
なりたいものになりたい。(すごい)。
爽快。
スカッとしたエンターテイメント映画。
友人がギャングに反抗して病院送りされて、街には汚職警察が蔓延っていたので、一念発起してひとりでマフィアを倒す話。
似たような映画をさいきん観た。
悪をバタバタ倒す映画。
正義。
警備員。
さいごに撃たれたが、警備員ががんばっていた。
この映画は三部作として作られたらしい。