このレビューはネタバレを含みます
あまり宣伝もされずかなりマイナーな予告だったけれど、期待以上の面白さ。
クロエが出ているという理由で見たけれど、舐めていた。
デンゼル・ワシントンがとんでもなくかっこいい。
昼間は優しいホームセンターのムードメーカー、夜は見えない闇まではいかないモザイクみたいな見えないものを抱えている優しいおじさん。
このギャップにあの強さは反則だ。
1番最初の殺しのシーンはもう息も忘れるくらい素早くてかっこいい。
でもただ殺すのではなく、彼はただ純粋なる正義を求め、与える救世主になろうとしている。
久しぶりに興奮する映画を見た。