やっぱりカルカン

オール・ユー・ニード・イズ・キルのやっぱりカルカンのレビュー・感想・評価

3.7
紹介(Wikipediaより)
『All You Need Is Kill』(オール ユー ニード イズ キル)は、桜坂洋による日本のライトノベル。スーパーダッシュ文庫(集英社)より、2004年12月に刊行された。スーパーダッシュ文庫版のイラストは安倍吉俊が担当している。2014年には小畑健の作画による漫画版、およびジャンプ ジェイ ブックス(集英社)より漫画版のイラストを用いた新装版も発売されたほか、アメリカ合衆国で実写映画化された。

ついに日本のラノベがハリウッド映画か…世も末だな、と思ったがそれを知る前に見たので映画作品としては純粋に面白かった。
元々トム・クルーズが好きだったが、最近コロナ対策を怠ったスタッフに激怒してクビにした話を聞いて余計好きになった。

テンポが良く、飽きずに楽しめた。要所要所でちゃんと説明がありストーリーで置いてけぼりをくらうことも無かった。
序盤はトムが心配になったものの、視聴者の期待を裏切らない所は流石。この映画でもやっぱり強くて頼もしくてカッコいいトム・クルーズが楽しめる。
クリスマスに一人で見るには最高の映画だった。ありがとうテレ東、ありがとうトム・クルーズ!メリークリスマス!