・ルディ、ポール、マルコの愛に溢れた関係性が好きで、3人で過ごした何気ない日々のシーンをずっと観ていたいくらいだった。
・マルコの笑顔がさいっこうだった。
・1970年代ってそんなに酷かったの?と思ってしまうぐらいの偏見。人の恋愛対象や見た目に対して、全く親しくも無い人が口出しする状況(ましてや親権に関する裁判中に!)が、驚きや怒りを通り越して、もはや気持ち悪いなと思った。
・「同性愛を隠さない生き方を子供が普通だと考えてしまう」という言葉が、公的な場面で出てきてしまう時代に生まれなくて良かった。現代でもこういう考えの人がいるなら、この映画を1回観てみるのもいいかも。