sakurumi

チョコレートドーナツのsakurumiのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.7
特にラストシーンに大号泣してしまった。
こんなにどうしようも出来ない悲しさ、苦しさ、社会への怒りが湧いてくる映画ってあるのだろうか。
全世界の全人類に見て欲しい映画。

愛に性別なんて全く関係はない。
家族に決まった形なんてない。
親を他人の偏見で決めてはいけない。
心の底から、個人の人権や自由や主張が守られ、容認される社会になってほしいと願う。
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