ゆうき

チョコレートドーナツのゆうきのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.5
同性愛や様々な家庭事情によって施設に入れられる子供の問題について考えさせられた。
自分は同性愛に対して寛容だと思っていたけど、実際目にすると嫌悪感を抱いてしまって、そういう自分の嫌な部分にも気付かされた。
悲しい結末だったけど、逆にそれが良かった。重いものが心にずっしりとのしかかってきて、印象に残る。
挿入歌も響いた。主人公の感情が乗せられていて、感情が揺さぶられた。
ゆうき

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