まろ

チョコレートドーナツのまろのレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
4.0
ゲイのカップルが障害児を
愛し育てようとするお話。

今もわたしが気にもとめない
一人の人生が数え切れないくらい
あって差別も偏見も
この世には溢れているんだろう。

差別はなくならないと思う(;o;)
差別はいけません
ってゆうてる自分もみんな
どこかで偏見はあるよ、そりゃね。

だって自分と違う部分があるって
自分にとって恐いものだよ!

違うってことを受け入れることかな。

違うってだけで否定は
しない、偏見をなくすのは
無理かもだけどそうやって
自分もいれたらな。


ゲイにしろ障害にしろそれは
悪いことなんかじゃない。

血の繋がりだけが愛じゃないんだろう
ただ法律の前では
それも難しい問題だなぁ…
子供が幸せで愛をもらって生きる
それが一番なのにね

法律って、家族って、差別って難しいなぁ。
いや、もう人間が難しいわ!!笑

愛を知ることが幸せなら
マルコは幸せだったと思う。
この映画見ると愛が全てだって
感じちゃったなあ

色々な映画を見るたびに
自分の価値観が揺さぶられます!

ルディの歌声がやばかったです(泣)


悔しいけどわたしには法律も
差別をなくすことも出来ないなぁ…

わたしの人生も誰も気にとめない一人の人生です、それでも自分の人生を生きなきゃですね!
まろ

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