千秋姫

チョコレートドーナツの千秋姫のレビュー・感想・評価

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)
2.0
心が揺さぶられる感まったく無く…終わってしまいました

なぜ???(; ^ω^)(^ω^ ;)www

そこらじゅうで、号泣したとかってレビューもあるのに……

なぜだ??( ´・ω・`)

と、考えてみた!
二丁目の方々に大絶賛されているのにも関わらず
何故わたしは、ん~だったのかw

これ、間違いない。
みんな、ゲイというポイントに心奪われすぎ。?

恋に落ちるのに理由なんて必要ない
そう言ってしまえば、それまでだけれども
これは、あくまで映画です。

もっと、どのようにしてゲイカップル同士が惹かれあったのか
なぜ、障害を持つマルコに、あそこまで執着したのか
肝心な部分の描き方が、薄すぎる。

ちょっとネットサーフィンしてみたら、
この映画の脚本家の友人宅に障害児がいて
ゲイカップルの2人が何度か遊んだ事があって
その子の母親が薬物依存性だった、それのみが実話だとか?

え、そうなの(; ^ω^)(^ω^ ;)www???

むしろもう、フィクションだろうがノンフィクションだろうが
どちらでも良いんだけれども

ストーリー自体は、とってもグッとくるものがありそうなのに
97分という短い時間ではなく、あと20分足してくれて良いから
もっともっと感情移入させて欲しかった。

単に同性愛者の話ではなく、大きな愛の話のはずなのになあ
惜しいなぁ…

何故こんなに賞を獲れたのか(´v`)
千秋姫

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