sixpence

フルートベール駅でのsixpenceのネタバレレビュー・内容・結末

フルートベール駅で(2013年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

2009年の出来事。
そんなに昔の話でもない。

判決内容が謎。
白人警官が撃った銃。普通のものだと知っていたはず。
どうしたら「テーザー銃」(スタンガン)と間違えたという理由で「過失致死」扱いになるのか?形状が違い過ぎるからあり得ないと思うんだが。
しかも人をころしておいて懲役2年。
実際には11か月で出所したらしいし。甘すぎない?

一人の人間の背景には、色んな人がいる。
主人公オスカー享年22歳。
子煩悩だった彼は、最後まで娘タチアナの心配をしていた。

ラストの映像が悲しい。
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